0歳児にはおしゃぶりをさせましょう

0歳児にはおしゃぶりを乳幼児がおしゃぶりをいつまでも使っていると「乳離れできていない」「甘えた子どもになる」などの考えからおしゃぶりをやめさせようとする親御さんがいますが、それは誤りです。おしゃぶりは、適切な時期に適切な与え方をすることで、子どもの健全な発達を促すためになくてはならないものと言えます。

なぜおしゃぶりが必要なのか
生まれたばかりの子どもは鼻呼吸をしていますが、発育するに従って両親の影響やさまざまな理由から口呼吸になることがあります。口呼吸を続けると、吸い込んだ空気が直接口腔内に入るため口腔内が乾燥し、のどの奥に外気が直接当たって冷えるためバリアー機能が低下してしまい、さまざまな感染症に対する免疫力が育たなくなってしまいます。

おしゃぶりを使用すると、当然ながら口で呼吸ができないため鼻で呼吸するようになります。すると、自然に鼻呼吸に必要な筋肉が育っていきます。また、例えはじめはおしゃぶりを受け入れてくれなくても、乳幼児は舌や口を盛んに動かして舐めまわそうとします。その際に、咀嚼筋や嚥下筋が刺激され、お口周りの関連筋が健全に発達する一助となるのです。

おしゃぶりを積極的に使いましょう0歳児にはおしゃぶりを
欧米では、おしゃぶりを0~4歳くらいまで使わせることが一般的です。赤ちゃんの健全な発育を促すため、おしゃぶりはできるだけ使うことをお勧めします。口腔周囲の健全な発育は、よい歯ならび、噛み合わせを作り、健康な体を作ります。

スタッフの子どもも使っています
当院で働くスタッフの子ども達も良好な口腔周囲筋の発育のため、おしゃぶりを積極的に使っております。

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