002咬み合わせの治療|成人矯正(非抜歯)・審美治療|上市町 中央歯科医院
2018年01月23日
41歳、女性です。
主訴は左上の奥歯が痛いこと。同じ症状で別の歯科医院を受診するも、問題はないとの診断に不安を感じ、当院を受診しました。
元々のズレた咬み合わせに加え、歯ぎしりやくいしばりにより過剰に歯が擦り減り、全体の咬み合わせが大きく歪み、低くなっていることが問題です。主訴である痛みは不適切な咬み合わせによる「咬合性外傷」が原因で、歯が擦り減り、歪な形になっていることが食べ物が挟まる原因です。
咬み合わせを整える矯正治療と本来の歯の形を回復する被せ物の治療を提案。1年半の矯正治療の後、お口全体の咬み合わせを考慮した被せ物により「咬合再構築」を行い、治療を終えました。
治療後、見た目が美しくなり「食べ物が挟まる」という食事中のストレスがなくなったこと以上に、治療前辛かった原因不明の頭痛と肩こりがなくなったことが何よりも嬉しいと患者さんが笑顔でお話しして下さいました。
治療期間 2年(プレオルソ・ブラケット)
治療総額 4,110,000円(税別)






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001ボロボロの歯の治療|インプラント・入れ歯治療|魚津市 中央歯科医院
2018年01月22日
44歳、男性、魚津市在住の患者さんです。
仕事で人と会うことが多いので印象の良い口元になるためにはどのような治療があるか治療方針の提案を求めての来院です。
若くして全体に歯が崩壊してしまった原因は「反対咬合」であること。不適切な咬み合わせによって各々の歯に暴力的に咬む力が働くことで歯が壊れます。
治療方法を検討する上で「反対咬合」と「歯がない部分」の治療をどのように行うかがカギになります。既に歯がない部分や抜歯せざるを得ない歯は28本中13本あります。そのすべてをインプラント治療で補うとなると治療費への不安も出てきます。
患者さんと今必要な費用と今後の維持費を考えた末、上は総義歯にすることに決定しました。上の歯は特に残せる歯が3本しかないことと、反対咬合を治すことが最大の目的です。
下については抜歯が必要な2本はその後インプラント治療を行い、他の歯はムシバの治療を行いセラミックで詰め物を行いました。
患者さんの理解と協力もあり、治療期間は4カ月。来院回数は15回で課題だった「反対咬合」が改善し、本人の希望だった印象の良い口元に仕上がったと大変喜んでおられます。
治療期間 4カ月・治療総額 1,390,000円(税別)




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「治療症例集」を新設致しました。
2017年11月17日
「治療症例集」を新設致しました。
今後ともよろしくお願い致します。
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