院長ブログ|中央歯科医院|富山市、黒部市、魚津市、滑川市の歯医者|口コミ・評判多数

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ととのう

2021年06月8日

 

皆さんは「サ活」してますか?

私は現在「サ活」中です。以前からサウナは好きでしたが、入り方や目的をサウナの書籍やYouTubeを参考に勉強し始めたのはここ数年のことです。

 

昔は単に汗を流すことが目的だとそれ以上深く考えることもありませんでしたが、サウナの効果はそれだけではないということを知りました。

サウナの最大の効果は交感神経と副交感神経を意図的にコントロールすることで身体と脳を休ませることが出来ることのようです。いわゆる「ととのう」という状態です。やみくもにただサウナに入ってもサウナ本来の効果を得ることは出来ません。

理解なしに行ってきた自分の行動がいかに危険だったのか気づくと恥ずかしくなります。

目的は人其々なので間違いがあるわけではありません。ただ、本来もっと効果的に活用出来ることを知らずに無目的で好きなように入っていた自分が乱暴だったようにも思います。

 

ふと、この気持ちは初めて当院を訪れた患者さんも同じような気持ちになっているのでは、と感じました。

当院では初診時、現状やこれまでの治療痕からわかることをありのままにお話しします。私はただ歯科治療において「ととのう」状態を得ることなく、ただ漫然と歯医者通いをしていないか問いたいのです。

目的を明確にせず、理解なしに行う歯科治療は危険です。

 

ちなみに私のオススメはサウナ15分、水風呂2分、外気浴10分を3~4セットです。

 

院長 島田 実

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「とりあえず掃除」は危険

2021年03月10日

 

「とりあえず生っ!」ではありませんが(笑)

「とりあえず掃除してください」「歯石取りだけお願いします」という方がいらっしゃいます。

とても簡単そうに生ビールを注文するようにラフに仰るのですが、病的な状況に対し改善の予定がない中で歯石除去等出血を伴う処置を行うことがどれだけ危険か理解していますか?あなた自身も我々も感染のリスクがあることをご存じでしょうか?

歯石除去はある種外科処置とも言えます。処置に伴い出血することで体内に口腔内の細菌が侵入します。菌血症です。全身の状態によっては敗血症を招くリスクもあります。

参考 日本赤十字社HP 出血を伴う歯科治療を受けた方へhttp://www.jrc.or.jp/donation/about/refrain/detail_09/

 

歯周病治療を行う上で口腔内の環境を整えることは必要です。ただし病気の原因がそれだけでないことがほとんどです。

我々は掃除屋ではありません。口腔内の問題を解決するための治療を行うことが使命です。

特にコロナ渦においてはお互いの感染リスクを十分理解した上で今何をすべきか判断してください。

院長 島田 実

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スタバの呪文

2021年03月9日

 

「ベンティサイズで イングリッシュブレックファーストティーラテ アーモンドミルク オールミルク お湯なし シロップなし はちみつ4周」

 

これは私のスタバの呪文…お気に入りのオーダー内容です。

正確には今現在のお気に入りです。

たかが1杯の飲み物のオーダーですが、紆余曲折を経て現在の内容に至りました。

自分なりに工夫をしてみたり、お店を変えてみたり…

行き詰った時は「もっと味わいを濃くする為にはどんな風にオーダーしたらよいのか?」などと店員さんに相談したこともあります。

すると自分なりに試行錯誤より、店員さんからアドバイスをもらうと一気に目標とする味に近づきます。

 

こんな質問をしたこともあります。

「同じオーダーなのに店によって味が違うのは何故?」

すると作り方で個人差があるであるポイントを探り、オーダーの工夫を提案されます。

 

歯医者選びと似ているかもしれない感じます。

これまでの歯科治療を経て感じるところや要望を伝えたり、上手くいかない原因を問うたり…

時に歯何件かの先生に相談してみるのも良いことだと考えます。

 

ただひとつ違うのは歯の治療はやり直しがきかないこと。

「試しに歯を抜いてみる」「とりあえず歯を削る」なんてことは許されません。

そこはコーヒーのオーダーとは区別して考える必要がありますが、工夫をしたり専門家の意見に耳を傾ける姿勢は真似すべきでしょう。

 

院長 島田 実

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You Tuberから学ぶ

2021年03月8日

 

私の好きな人気 You Tuberの一人「マコなり社長」さんの配信でこのような内容がありました。

 

【仕事ができない人の見た目10選】

歯が黄色い・歯並びが悪い… (一部抜粋)

 

同感です。

汚い口元はビジネスパーソンとしてのあなたの評価を下げる要因となり得ます。

コロナ渦においてオンラインでのやり取りが増え、画面越しではありますが相手の顔を正面から見て話すことが増えました。

どんなに有益な情報や魅力的なプレゼンテーションも、口元の印象が悪いとそれだけで信憑性が無くなってしまうことすらあります。

 

また、別の動画ではこんなことも言っています。

【やらないと損する「体への投資」TOP3】

3位 レイシック

2位 歯の矯正

1位 脱毛

 

同感です。私としては「1位 歯の矯正」と言いたいところです。

今後の人生をよりよくしようと真剣に考えるなら「矯正治療」は検討すべきです。

いや、「した方がいいかどうか…」というより「自分の場合はいつしようか」と考えるべきです。

仕事においても、プライベートにおいても口元が好印象であることは自分にとってプラスであることは間違いありません。

 

時に客観的、かつ冷静に自分をプロデュースするような気持ちで歯科治療を合理的に考えてみませんか?

 

健康な歯があればいつでも矯正治療は出来ます。

ただし、いつか介入するかによって得られる成果が異なりますし、タイミングが遅くなればなるほど治療は複雑になります。

最終的には「スピード」と「タイミング」と「判断力」なのです。

 

院長 島田 実

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マスク美人

2020年10月27日

マスク美人
コロナ禍では、感染予防対策から当然のようにマスクを付けることになり、「マスク美人」という言葉が登場したのをご存じですか?マスクと付けている時は「おっ!綺麗!」と思いきや、マスクを外すと「おや…がっかり」という意味のようです。

顔は、「上顔面(おでこと眉)」「中顔面(目と鼻)」「下顔面(口元)」に分かれます。
マスクを付ければ、顔の半分(下顔面+鼻)を隠すことができます。特に女性の場合、目元はメイクで変わりますので「マスク美人」なんてことになるのでしょう。マスクで隠れる部分、特に「下顔面(口元)」はメイクではカバーできません。実際、歯の治療によって別人のように美しくなった方をたくさん見てきました。口元は顔立ちを決めるとても重要なパーツであると言えます。
特に50歳を過ぎて美しい「下顔面(口元)」であることは、とても難しいことです。なぜなら歯科治療における「理解力」と「時間」、「経済力」がないと口元の美しさは維持できないからです。

この状況下だからこそ、仕事、生活、健康などさまざまなことを真剣に考える機会が増えたのでしょうか…一時は受診を控えている方が目立ちましたが、マスクで「隠す」ことの出来る今を「今こそ歯の治療するタイミング」と前向きに捉える方が増えたように思います。咬合再構成(オーラルリハビリテーション)を考えるには良い機会ではないかと私も同感です。

さぁ、あなたも「本物の美人」を目指して口元を美しくしませんか?

院長 島田 実

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8020の先のこと考えていますか?

2019年10月20日

8020の先のこと考えていますか?
1989年より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進してきた「8020(ハチマルニイマル)運動」をご存じですか?20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足できることから「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。

「人生100年時代」と言われる今、この目標が適当なのか疑問です。

なぜなら80歳でどうあるべきかより、80歳からどのように生きるかが現代の高齢者歯科における課題であると考えるからです。
多くの方が80歳までよりも、それ以降の方が本人の意志で通院や治療の選択が困難となります。安易に歯を残すことで80歳を過ぎてから大規模な歯科治療が必要になったり、歯が原因で命の危険を脅かされることもあります。そんな状況を目の当たりにすると、10年前にこうなることを想定し、歯科治療について向き合って欲しかったと、これまでの患者のとの関わり方を後悔することがあります。
このような気持ちになるのは治療者だけでなく、ご家族も同じようです。

「8020」のスローガンを掲げてから約30年。
今やこの目標は「単に歯を抜きたくない」「自分の歯はたくさん残っていた方がいい」という安易な治療を選択したい人のおかしな心の拠り所にしかなっていないようにも思います。

美味しく食事ができ、健康的に老後を過ごす上で口腔の健康維持は必要不可欠です。
どうか老後の計画のひとつに口腔内の自己管理についても考えて頂けるような…100年の人生を健康により良く生きるための新たな健康指針の登場を期待します。

院長 島田 実

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シルバーゴルデンエイジ

2019年08月8日

いつ? 治療するタイミング
「シルバーゴールデンエイジ」は、私が考えた造語です。

子供の運動発達における「ゴールデンエイジ」という表現を真似しました。
9~11歳という「ゴールデンエイジ」は運動技術・センス、共に大きな成長が見込める時期です。
ただし、この時期にいかに成長出来るかはその前の3年間の「プレゴールデンエイジ」に何を積み上げたかが重要です。
2018年07月13日のブログ/矯正治療によって「成長を応援する」/「プレゴールデンエイジ」について

長年の職務を全うし、自身の趣味や生きがいを楽しむ定年後を「シルバーゴールデンエイジ」とするならば、その前の3年間の「プレ」の期間いかに健康管理が出来ていたかがその後の人生を大きく左右すると私は考えます。

実際、定年退職前の3年間のうちに治療をした患者さんに話を聞くと
「定年後の今だと治療は出来なかった」「あの時期だから決断が出来た」という意見をよく耳にします。

「シルバーゴールデンエイジ」を有意義に過ごすには健康は不可欠です。
健康は思い立ったその日に手に入るものではありません。
口腔内の疾患においては慢性的な疾患が多く、自身の状況やその後の経過を理解し治療を考える時間は十分にあります。

私は「シルバーゴールデンエイジ」を病に捧げるより、健康ありきでいつまでも自分らしく溌溂とした日々を送りたいと考えます。
人生を納得いくように生き、成長し続けるには、自分の考えひとつです。

院長 島田 実

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治療痕は生きた証

2018年10月6日


かかりつけの医院の閉院や引っ越しで患者自身にとって不本意な転院をしなければならなくなり、当院にお越しになることがあります。
患者の意思によって転院する場合は何らかの「変えたい理由」がありますので、現状が自身の考えと違っていてもこちらの話を聞き入れてもらえることが多いのですが、不本意な転院の場合、かかりつけ医への信頼や思いが邪魔をし、現状が伝わりにくいことがあります。

治療痕を診れば大体の治療履歴が想像出来ます。
それはこれまでの歯医者のかかり方も関係しますが、最も関係するのは「かかりつけ医がどのような仕事をしてきたのか」です。
良くも悪くも歯科治療への考えや思いが全て「今」に露呈してしまいます。

-歯を治療して本当に治そうとしているのか?-
-まさか歯は治らないと思って治す気が無いのか?

そんな思いが感じられると「ずさんな治療の為全部抜くしかない」とか「最悪なことに収拾がつかず治療の施しようがない」などあまりに気の毒で言いにくいことがあります。
そんなの正しい診断ではないとお怒りの方もいるでしょうが、私も人間です。
前医への大きな信頼があればあるほど、嘘はつきませんが、どこか歯切れの悪い結論に行き着いてしまいます。どうしてこんなことになってしまうのか…患者側の気持ちを察すれば、分からなくて当然なのかもしれません。

私が出来ることとすれば、治療結果が患者の身体に永久に残り、治療痕はまさに私の「生きた証」と心得、常に真剣に患者と向き合うことです。患者に嘘はつかない、常に正直で本当を伝える歯科医であり続けます。

院長 島田 実

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説明と理解

2018年08月29日


私共の医院を初めて受信された方の意見を目にする機会がありました。
初診時に治療をしなかった事を不満に感じているような内容でした。

こちらの説明が十分伝わっていなかった事が原因だと感じます。
初診時に敢えて治療しない事の意義が理解して頂けなかったようです。
例えば、腹部に腫瘍が見つかり、摘出の必要があるとします。
おそらく、説明を受けたその日に腹部を切ることはないでしょうし、その説明を受けるまでにも、何度も検査の為に病院に足を運ぶ必要がないでしょう。身体の事であれば、当日処置をしない事を受け入れられるのに、歯の事となると受け入れられないのは何故でしょう。
多くの歯科医院が安易に治療しすぎる歯科医側と、歯科治療を軽んじている患者側と両方に問題があるように思います。

歯科治療においても、身体の治療においても、やり直しがきかないことが多く、治療の考え方、治療の方法も様々です。その為、初診時は、応急処置に絡め問題に至った原因と対策、治療方法を提案するための検査を行います。その問題とは「歯が抜けた」等の重大な内容はもちろん、「つめものがとれた」といった一見、簡単な問題であっても同じです。お互いに無駄が多い、安易で無意味な治療をはすべきではないと考えるからです。また、これまで受けてこられた歯科治療と、私共の治療の考え方が大きく異なる場合、十分理解した上で治療して頂きたいという思いから、慎重な判断をお願いすることがあります。

治療痕を見れば、これまでどのように歯科治療と向き合ってこられたかは一目瞭然です。まず、治療を進める前に説明の機会や時間を確保し、十分な理解の上、治療の意志を確認出来るまでやり直しがきかない治療は行いません。

なるべく、このような誤解がないよう、医院全体で定期的にカンファレンスを行い、患者さんの立場を考えた上での対応を検討しておりますが、今回のような意見を踏まえ、一人ひとりの患者さんが納得し、安心して治療が受けられるよう、今後より一層の十分な説明を徹底して参ります。

院長 島田 実

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立ち止まって考える

2018年07月17日


10年来のお付き合いの患者さんがこんな事を呟いておられました。
3年前から介護をしている母親からよくこんな言葉を聞くそうです。

「こんなに部分入れ歯が都合悪く使えないものになるなら、元気なうちに総入れ歯にしておけばよかった…」

なるべく残せる歯を残して保険診療で行うことの出来る「部分入れ歯」は安易に選択しがちですが、歯を失うことで残る歯にかかる負担が過剰になることは部分入れ歯では解決出来ず、その後も追加の治療が必要になることが前提の治療であるとも言えます。

元気なうちはそれでもいいかもしれませんが、そうでなくなった時に最も困るのは「部分入れ歯」なのです。
歯科の学問において「部分入れ歯」は30年前から進歩をしておらず、既に破綻していると言ってもいい程です。それに対し「総入れ歯」の学問は今も尚、進歩し続けています。
介護職の方からも部分入れ歯は扱いにくく、口腔環境を管理しにくいという意見を聞きます。

自分の意志で歯科治療を選択し、受けられるうちにとことん口腔内を管理するか、今後起こりうるであろう追加治療を前提とする中途半端な状態を辞め、「総入れ歯」にするか…60歳くらいを目途に立ち止まって考えることをお勧めします。

傾向として「どうせ、いつまで生きるかわかんない」なんて投げやりなことを言っている人に限って中途半端な選択の結果、自身の首を締め、家族を悩ませているように感じます。

時に、他人事のように冷静に自分のお口の中の将来について考えてみることも必要です。

院長 島田 実

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初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えているお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。 ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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