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口呼吸と知能指数

2020年03月6日

口呼吸と知能指数
1月に参加した「小児SDB(睡眠呼吸障害)」に関する講演会にて衝撃の内容を耳にしました。

―口の空いている子供は知能指数(IQ)が年に5~10低下する―

オーストラリアにて、30年以上に渡り歯科矯正専門医として臨床を行ってきたDr.DerekMahonyによる研究の結果です。彼は小児の睡眠呼吸障害、夜尿症やADHDなど全身障害の関連の研究に関わっています。
今回の知能指数や学力関連する発表は、これまで私も臨床の中で日々感じていた治療効果の裏付けとなる内容が多く、納得出来るものばかりでした。

では、何故、口呼吸と知能指数が関係するのか?
理想的な「鼻呼吸」とは、適度な緊張を保ちながら口を閉じ、鼻道を冷たい空気が通り抜けることを感じながら呼吸をすることです。そうすることで脳が冷却され、本来の思考力が発揮出来るのです。
これは自動車の「ラジエーター」と同じような働きとも言えます。「ラジエーター」は車の生命線とも言えるもので、走行中大量の熱を発するエンジンを冷却し、オーバーヒート防ぎます。
つまり、脳のオーバーヒートを防ぐ役割が「鼻呼吸」ということです。
このような研究が進んでいるオーストラリアでは、就学児検診の際に「メディカルエアウェイ制度」という「鼻呼吸が出来るか」確認する検査があるそうです。是非、日本も見習うべきだと考えます。

歯並び・咬み合わせを治すことは、呼吸環境を整えることです。
本来その為には私一人の力では足りず、歯科医と共に耳鼻科医・小児科医との連携と協力が必要です。
今後も口腔内の課題は、心身の健康や学習能力など発育関わる「呼吸」の問題として総合的に考え、慎重に関わっていきたいものです。

院長 島田 実

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新年のご挨拶

2020年01月1日

新年のご挨拶 2020年
謹賀新年
輝かしい新年を迎え、皆様のご健康とご繁栄を心よりお祈り申し上げます。

今年は、「オリンピック」が開催となり、日本が飛躍する年となることでしょう。

当医院としては、昨年導入しました医療機器を利用したスマートな治療方法で患者さんの負担軽減に努めてまいります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

令和二年 元旦

院長 島田 実

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第四次産業革命

2019年12月26日

第四次産業革命
IoT、ビッグデータ、AIなどの活用した技術が駆使される第四次産業革命の中、歯科医療分野でもさまざまな場面で革新的に変わろうとしています。

当院としては、今年8月に導入した「TRIOS® 3 オーラルスキャナー」を中心とした変化が挙げられます。
導入から4ヵ月…治療の内容から我々の業務内容まで期待以上の変化がありました。

患者さんにとっての変化は、歯の型を取る際、材料の硬化時間として要していた待ち時間がなく、快適に治療を受けることが可能になりました。
(参考:硬化時間 シリコン印象材の場合は8分間、アルジネート印象材の場合は3分間)
嘔吐反射等で苦手な方も少なくないでしょう。
オーラルスキャナーの場合は口腔内を読み取る時間が5分程度必要ですが、途中患者さんのペースで休みながら進めることができ、患者さんへの負担はかなり軽減しました。

次に、我々にとっての変化を紹介します。
これまで、型取りの後行っていた石膏模型を作製し外注先へと送る為の梱包や配送を手配する工程が全て不要になりました。ボタン一つで技工所へデータを送るだけでこれまでと同様の作業が完結です。また、患者さんのお口の中をデータ化して治療を進めることで避けようがない材料の性質から発生するエラーや感染のリスクが無くなったことも良い点だと考えます。
業務内容がよりシンプルになり、時間や材料など今まで気づかなかった無駄が排除出来ました。

「TRIOS® 3 オーラルスキャナ」の説明はブログを参照ください。

来年も、デジタルワークフローを意識し、治療時間の短縮、無駄の無い健全なワークフローを築くことを心掛けていきます。

院長 島田 実

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8020の先のこと考えていますか?

2019年10月20日

8020の先のこと考えていますか?
1989年より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進してきた「8020(ハチマルニイマル)運動」をご存じですか?20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足できることから「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。

「人生100年時代」と言われる今、この目標が適当なのか疑問です。

なぜなら80歳でどうあるべきかより、80歳からどのように生きるかが現代の高齢者歯科における課題であると考えるからです。
多くの方が80歳までよりも、それ以降の方が本人の意志で通院や治療の選択が困難となります。安易に歯を残すことで80歳を過ぎてから大規模な歯科治療が必要になったり、歯が原因で命の危険を脅かされることもあります。そんな状況を目の当たりにすると、10年前にこうなることを想定し、歯科治療について向き合って欲しかったと、これまでの患者のとの関わり方を後悔することがあります。
このような気持ちになるのは治療者だけでなく、ご家族も同じようです。

「8020」のスローガンを掲げてから約30年。
今やこの目標は「単に歯を抜きたくない」「自分の歯はたくさん残っていた方がいい」という安易な治療を選択したい人のおかしな心の拠り所にしかなっていないようにも思います。

美味しく食事ができ、健康的に老後を過ごす上で口腔の健康維持は必要不可欠です。
どうか老後の計画のひとつに口腔内の自己管理についても考えて頂けるような…100年の人生を健康により良く生きるための新たな健康指針の登場を期待します。

院長 島田 実

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オーラルスキャナー

2019年08月20日

オーラルスキャナー

この度、医院に頼もしい仲間が加わりました。
「TRIOS® 3 オーラルスキャナー」です。

医院内の作業効率を大幅にアップする優れものです。
細部にわたる精密なデータを正確に取得でき、患者さんに負担のかかる歯の型取りやアライナー矯正「クリアコレクト」「インビザライン」の制作データを取得することも可能になりました。
まさに、デジタルワークフローによる効率化とチェアタイムの短縮を実現するヒーローなのです。
今後の治療には、無くてはならない存在になりそうな予感です。

輝く健康的な未来に向け、必要とする最新技術を吟味し、患者さん、スタッフのために日々邁進してまいります。

院長 島田 実

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シルバーゴルデンエイジ

2019年08月8日

いつ? 治療するタイミング
「シルバーゴールデンエイジ」は、私が考えた造語です。

子供の運動発達における「ゴールデンエイジ」という表現を真似しました。
9~11歳という「ゴールデンエイジ」は運動技術・センス、共に大きな成長が見込める時期です。
ただし、この時期にいかに成長出来るかはその前の3年間の「プレゴールデンエイジ」に何を積み上げたかが重要です。
2018年07月13日のブログ/矯正治療によって「成長を応援する」/「プレゴールデンエイジ」について

長年の職務を全うし、自身の趣味や生きがいを楽しむ定年後を「シルバーゴールデンエイジ」とするならば、その前の3年間の「プレ」の期間いかに健康管理が出来ていたかがその後の人生を大きく左右すると私は考えます。

実際、定年退職前の3年間のうちに治療をした患者さんに話を聞くと
「定年後の今だと治療は出来なかった」「あの時期だから決断が出来た」という意見をよく耳にします。

「シルバーゴールデンエイジ」を有意義に過ごすには健康は不可欠です。
健康は思い立ったその日に手に入るものではありません。
口腔内の疾患においては慢性的な疾患が多く、自身の状況やその後の経過を理解し治療を考える時間は十分にあります。

私は「シルバーゴールデンエイジ」を病に捧げるより、健康ありきでいつまでも自分らしく溌溂とした日々を送りたいと考えます。
人生を納得いくように生き、成長し続けるには、自分の考えひとつです。

院長 島田 実

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口元は身だしなみです

2019年06月12日

口元は身だしなみです
皆さんは、このイラストを見てどのような感想を抱きますか?

何か違和感を感じてしまうのは、私だけでしょうか。

一方は、白い歯を輝かせ、自信に満ちていますが、もう一方は、・・・・な状態です。

この二人の違いは何でしょう…歯並び? 歯の形? 治療した歯医者?
様々なことが想像出来ますが、おそらく一番の違いは「口元の重要性に対する認識」でしょう。

昔「芸能人は歯が命」という言葉が流行りましたが、
芸能人だけでなくアナウンサーや政治家等、人前に立つ方にとって身だしなみは特に重要です。
常識的でなければ、自己管理の乏しさを指摘されることでしょう。

私は「口元」は身だしなみの重要な要素と考えます。
「口元」はその方の思考やこれまでの生き様が如実に出ると言っても過言ではありません。
素敵な洋服や煌びやかな装飾品で着飾る以前に、自身の口元が他者に与える印象はどうか、今一度考えてほしいものです。

見た目だけではありません。
一人ひとりの日本国民が自身の健康管理についてもっと真剣に考えれば、自ずと口腔管理についても意識が高まるはずです。
口元は自分だけの問題ではなく、自分と関わる全ての人に影響を与え、自身の評価に繋がることを一人でも多くの人が気づいてほしいと願います。

ちなみに私の支持政党は自民党です。安倍首相応援してます。

院長 島田 実

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子供と長く関わることで気づくこと

2019年04月11日



キッズルームの壁面の飾り付けでお世話になっている「マジックスクエア」さんの提案で、身長計のウォールステッカーを試すことになりました。担当は保育士の赤間です。

「ウォールステッカー」は、子供だけでなく、母親も楽しんでもらえるようにと赤間の提案で始めたのがキッカケです。
その狙い通り?母親であるスタッフ達の発案で「せっかく身長計ウォールステッカーを試すなら…」とこれまで利用してきたスタッフの子供達を呼んで撮影会をすることになったようです。その様子を眺めていると、事業内託児所の保育士として7年間関わってきた「赤間先生」が子供達や母親にとって特別な存在であることに気づきました。

数か月に1度会う「赤間先生」は、久しぶりに会う子供の成長をに気づき、共に喜びます。スタッフである母親には保育士として気づく変化や子供の様子を伝えています…それはまるで、時々背中を当てて成長を記録する身長計のよう。
母でもなく、先生でもなく、友達でもない、特別な存在…ずっと成長を見守ってくれる「赤間先生」は子供達にとってかけがえのない存在であることは間違いなく、スタッフにとっても心の支えとなっているようです。

私は、充実した仕事と安定した職場環境がないと、母親が温かい家庭の中心になることは難しいと考えます。その為にはハードを整えることだけでなく、そこで活躍する人を支えるソフトが重要であると今回の出来事を機に強く感じました。

院長 島田 実

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子連れ出勤

2019年03月5日

子連れ出勤

ここ数年の中で、何度か論争が巻き起こった「子供連れ出勤」。
ニュース番組やネットでは、子連れ出勤の賛否についての議論を目にします。

当院には、事業内託児所がある為、何人ものスタッフが子連れ出勤を経験し、また医院や他のスタッフはその状況を受け入れてきました。
世間で論じられている「子連れ出勤」とは、子供と一緒の場所で仕事をするという場合もあり、必ずしも当院の状況と同じとは言えません。
ですが、私は、母親が社会で活躍している場を見せることは子供にとって良い影響を与えていると感じています。

子連れ出勤の問題は、子を連れてくるかどうか以前に、子供に見せることの出来る職場かどうかということも重要ではないでしょうか?
親自身に、良い職場環境である自信があれば、躊躇なく子供に職場を見せることが出来るでしょう。
そうでなければ…親は子を連れてこようとは思いませんし、子も行きたいとは思わないでしょう。
子供は親が普段、家庭で職場についてどのように話しているか、よく聞いています。子供は正直です。

「自信を持って子供に見せられる職場であるか否か?」
各々が自問自答とし、誇りを持って互いが気持ちよく働ける職場を作っていきたいと願います。

院長 島田 実

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職場環境

2019年03月2日

職場環境

「一つの仕事を一生続けることができること」

働く上で、誰もが望むことであると私は思ってきました。
しかし、慢性的に働き手不足の今、そうとは限らないようです。
自分の人生を捧げる仕事をあまりに安易に決め過ぎているように思えてなりません。
“職”に対する動機が曖昧なのでしょうか。
社会人として一人ひとりの勤労意識が変われば、もっと雇用環境も、職場環境も変わる気がしてなりません。

また、女性の場合、結婚や出産、介護など私的環境の変化によって勤務体系を変更せざる負えない状況に
企業はどこまで従業員のに寄り添うことができるかも、重要な要素と言えるでしょう。
企業としては、出来る限り安心して仕事を続けられるよう、応援したいものです。

歯科医院は女性中心の職場である為、私共の医院も10年以上前から「女性が長く働き続けられる環境」という点では様々な試みをして参りました。
診療時間の短縮、保育士の採用、事業内託児所の設立、短時間正社員の導入…
働き方改革というものもありますが、最後は現場のスタッフと企業とは互いに意見を出し合い、社内全体が職場環境を改善するために同じ志を持って取り組むことが重要であると考えます。

従業員が望む仕事の価値と質を高めること。
これが、勤労意欲を高め、天職と思える職場になるではないでしょうか。

院長 島田 実

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初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えているお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。 ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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